2026.09.11
白髪はなぜ増える?40代男性の原因と、抜くと増える都市伝説の真相
鏡の中の白いもの、気になっていませんか
朝、身支度をしていてふと目に留まる一本の白髪。あるいは、写真に写った自分を見て「なんだか老けて見える」と感じたこと。35代、40代を過ぎたあたりから、こうした変化に戸惑う男性は少なくないようです。
「清潔感を保ちたい」「だらしなく見られたくない」という気持ちがある一方で、白髪そのものは決して悪いものではありません。ただ、急に増えたように感じると、何が起きているのか気になってしまうものです。今日は、白髪が増える理由として一般的に言われていることと、よくある誤解、そして頭皮との向き合い方についてお伝えします。
白髪は何歳から気になり始めるものなのか
「白髪は40代、50代のもの」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実際には20代や30代のうちから白髪が目立ち始める方もいます。増え方や現れる時期には個人差が大きいと言われており、周りと比べて「自分だけ早い」と感じても、それ自体が特別なことではないようです。年齢を重ねてから急に増えたと感じる場合も、体調や生活のリズムが変わったタイミングと重なっていることが多いようです。
白髪はなぜ増えると言われているのか
白髪が増える背景には、いくつかの要因が関係していると言われています。
メラノサイトの働きの変化
髪の色は、毛根にある「メラノサイト」という色素をつくる細胞の働きによって決まると言われています。加齢とともにこの働きが少しずつ変化していくことが、白髪が目立ち始める理由のひとつとして挙げられています。
生活習慣や栄養バランス
睡眠の質や成長ホルモンの分泌、鉄分・亜鉛といった栄養素の不足、そして日々のストレスも、髪の状態に関わる要因としてよく紹介されています。忙しい毎日の中で、食事や睡眠が後回しになりがちな35〜50代の男性にとっては、思い当たる節がある方もいるかもしれません。
血行との関係
頭皮の血のめぐりが滞ると、髪をつくる毛根に必要なものが届きにくくなると言われています。年齢を重ねるほど頭皮の状態を意識する機会は少なくなりがちですが、実は見落とされやすいポイントのひとつです。
「白髪を抜くと増える」は本当なのか
「白髪を一本抜くと、そこから何本も生えてくる」という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。これは広く知られた話ですが、一般的には都市伝説に近いものだと解説されることが多いようです。一つの毛穴から生えている髪の本数は決まっているため、白髪を抜いたことが原因で本数そのものが増えるわけではない、という考え方が一般的とされています。
ただし、白髪を抜く習慣そのものにはリスクがあると言われています。無理に引き抜くことで毛根や周辺の皮膚を傷つけてしまったり、同じ場所を繰り返し触ることで頭皮に負担がかかったりする可能性があるためです。気になる白髪があっても抜くのではなく、そのままにしておくか、気になる場合は美容師など専門家に相談する方が安心だと言われています。
染めるか、活かすか。どちらを選んでもいい
白髪との付き合い方には、大きく分けて「染めて目立たなくする」という選択と、「そのまま活かして、渋さや落ち着きとして受け止める」という選択があります。どちらが正しいということはなく、その時々の気分や仕事の場面に合わせて選んでいる方も多いようです。
当店では染色のメニューはご用意しておりませんが、白髪があってもなくても、清潔感のある印象づくりのお手伝いはできると考えています。特に見落とされがちなのが、髪そのものよりも「頭皮の状態」です。
頭皮を整えるという視点
白髪の色そのものを変えることはできなくても、頭皮の血行や健やかさを保つことは、日々の中で意識できる部分です。当店のヘッドスパは、凝り固まりがちな頭皮をほぐし、血のめぐりを意識したケアとして、多くの男性にご利用いただいています。「白髪をなくす」ためのメニューではありませんが、頭皮の環境を整える時間として役立てている方もいます。
清潔感は、髪の色だけで決まるものではありません。姿勢や表情、そして頭皮や肌の状態を含めた全体の印象から生まれるものだと私たちは考えています。白髪が気になり始めたタイミングは、自分の頭皮や体調を見直すきっかけにしてもいいかもしれません。
月に一度、自分を整える時間として、当店のヘッドスパやグルーミングメニューを気軽に覗いてみませんか。ご質問やご予約は、公式LINE(https://lin.ee/onpNJPV)からお気軽にどうぞ。